DVDやBDの再生画面を録画・キャプチャ撮影・直撮りでコピーする行為の合法性は,違法に近いグレー。「リッピングせずCSSコピーガイド回避」言い訳にならず
DVDやブルーレイの再生中の画面を,モニタごと録画する行為は合法か?
違法コピーに相当するのではないか?・・・という件についての解説。
DVDコピーの方式は「リッピング」と「キャプチャ」がある
DVDやブルーレイを,リッピングソフトで動画データ抽出・保存したら違法である。
個人的な保管の用途であってもダメ。
その理由は,「暗号化を解除する行為」が違法だから。
複製やコピーが違法なのではない。
「暗号化の解除を伴う複製」が違法なのだ。
それさえしなければ,私的利用のための複製は合法である。
DVDのキャプチャーは表示データ抽出では違法? - その他(デジタルライフ) 解決済 | 教えて!goo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8084828.html
- 録画したものを実際に写すかどうかは問うところではない
- CSS(暗号化)を無効にしているかどうかだけが争点です。
DVDコピーの法律等に関する基礎知識 | 動画ファン
http://pjoy.net/?p=9737
- レンタルではなく 購入したDVDなら コピーしてもよい? ×
- バックアップ目的だとしても コピーガードを解除するのは 違法なのでNG
しかし,
- 「リッピングツールを使わずにDVDコピーすればOKなのでは?」
という意見もある。
その方法としては…
- DVDを再生している画面を,ビデオカメラで撮影すれば,「リッピング」には該当しないのではないか?
- リッピングではなく,画面キャプチャによる方式であれば,「データ抽出」に相当しないから合法なのでは?
などの意見だ。
確かに,この方法であれば,DVDの内容を直接よみとってコピーはしていない。
キャプチャツールはあくまでも,Windowsのスクリーン上の情報を読み取っているだけだ。
そして,デジカメで撮影しているのであれば,デジタル情報のコピーではなくアナログ複製となる。
これなら一見,「録画目的での暗号化解除をしていない!」ように思える。
そのため,これが,現状ではDVDのコピー行為の抜け穴になっているのだ。
リッピング方式ではなく,キャプチャ方式の場合,
複製はほんとうに合法なのだろうか?
キャプチャによる録画=「違法」とする意見,およびその根拠
テレビのモニタを,デジカメで正面から直撮りする。
あるいは,キャプチャ系のDVDコピーツールを使う。
こういった行為には,はたして
禁止行為である「暗号化の回避や解除」は含まれないのだろうか?
実のところ,完全に白とは言えない。
むしろ,黒に近い。
「再生している時点で,すでに暗号化を解除しているから」だ。
だから,再生中のコンテンツを撮影する行為は,
暗号化を解除した複製行為だ・・・とみなし得る。
この件は,複数のサイトで指摘されている。
再生の時点で,暗号を解除している:
著作権法と違法行為 | E.i.Z
http://eizone.info/copyright/
- DVD-Videoなどのプロテクトを解除しての複製は違法なのだが、画像キャプチャが微妙な立ち位置にある。
- 多機能メディアプレーヤーVLCには、リッピングではなく画像キャプチャによる録画機能が実装されており、複数のサイトでその合法性を謳っている
- だが、この点については甚だ疑問。
- 一般的なメディアプレーヤーはDVDなどを再生する際、当然ながらCSSの暗号を解除して再生している
レンタルしたDVDをPCで再生し、その画面を画面保存できるソフト... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1192878661
- リッピングではなく, PCで再生しながらキャプチャで録画することはどうなのか。
- DVDを再生している時点で, 暗号化は解除されているから, それをキャプチャ録画することもリッピングと同様「技術的保護手段回避を伴う複製」にあたる
- …という理屈も十分考えられる。 解釈次第。
- PCで再生される際に暗号化が解除されるのは,複製目的でなく視聴目的
- だから、回避を伴う複製にあたらない…とも考えられます。だから判断が微妙。
DVD動画キャプチャは合法?違法?(内容変えました) - 2012年にリッピング違... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13118174778
- 普通, DVDプレーヤーで市販のDVDを再生した場合も, ビデオ出力には著作権保護の信号が含まれます
- この信号を無効化する事は違法行為
- PC用のキャプチャカードで, まともな製品は, 著作権保護信号を検知して録画を禁止します。
- どんな方法を用いたとしてもキャプチャした結果、著作権保護の仕組みが解除されていた場合は違法行為と考えるのが筋。
完全なシロでないことは,わかっただろう。
でも「完全にクロ」と断定できないのも,また事実。
- 私的利用目的で,リッピングは黒
- =言い訳の余地なく違法で,刑事罰がある
- 私的利用目的で,キャプチャはグレー。ほぼ違法
- =黙認されることが多い
というのが正しい理解だ。
グレーだが,結局は違法:
借りてきたDVDをパソコンで再生している画面を、ビデオで撮って、... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12104760282
- 画面撮影は、違法行為ですけど、私的利用の範囲を超えなければギリ黙認という所でしょうか・・・、
- 利権者が権利を著しく害すると感じ、訴えをおこしてくれば、おとなしく罰せられるしかない
- 「著作映像物の無限増殖」を防ぐ為の方策なので,それに触れたらアウト。
- 著作者が、 このコンテンツのコピーはダメ と、公言して流通している商品はどのような方法でも、複製は×
- 違法合法で言うなら、違法。 映画館でビデオ撮影するのと、やってる事は一緒でしょ。
キャプチャした動画はどこまでが合法? - 動画配信 締切済 | 教えて!goo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8816565.html
- 日本の著作権法上では, 権利者以外は海賊版や盗作等を告発出来ない。
- =「親告罪」
- 多くの場合、権利者側(企業)は "黙認" と言う形を取る
- 日本でいわゆる "同人文化" が花開いてるのも、このおかげ。
- "合法" になってる訳では無く、あくまでも「違法状態だが, 権利者側が見逃している状態(グレーゾーン)」。
- 日本が本格的にTTPに参加し,諸外国同様に「著作権侵害の非親告罪化」が始まれば、この大前提は崩れ去る
- 「権利者以外の第三者による著作権侵害の告発」が可能になる。
ちなみに,キャプチャだろうがリッピングだろうが,
勝手にアップロードしたら問答無用で違法だ。
録画の方式は関係ない。
キャプチャ方式での複製は合法,とする意見
「キャプチャは違法性が高い」とする意見をこれまで見てきた。
しかしその一方で,キャプチャなら合法だよ,と主張する人もいる。
この主張の根拠は,
「再生するだけなら,暗号化を解除しなくて済む(ような気がする)」
という考えに基づいている。
だが,その考えは事実だろうか?
再生するだけでも暗号化を解除しているのではないか?
その部分の解釈が,現段階ではあいまいさが残ってしまい,判断が難しいのが現状だ。
キャプチャ方式ならコピーガードは関係ない,
だから合法だ,という意見:
リッピング違法化の全てとDVDコピー方法について
http://www.リッピング違法化.com/
- EzCAPHDの原理はリッピングではなく録画(キャプチャー)です。
- コピーガードの解除を行わずにコピーができる
- 再生デッキから出力される映像をそのまま同じ解像度でキャプチャ録画すれば、ほとんど画質の劣化を感じることもありません。
「DVDリッピング」という考え方はすでに終わっていると思う【改正著作権法2012】 | ノート100YEN.com
http://note100yen.com/en-121009.html
- コピーガードを突破せずにDVDのコピーを作成
- DVDをテレビで再生しながら, それをホームビデオで撮影するような感じ。これも違法にはあたらないと考えられる。
- PC内で再生しキャプチャーソフトで全て録画した場合。
- これもコピーガードを技術的に回避している訳ではないので、違法にはならないと考えられる。
- 当たり前ですが, あくまで私的使用の範囲で許される
- 複製したDVDを売ったり、誰かにあげたり、ネットにアップしたりするのは厳禁。
「レンタルDVD録画について」よくあるご質問と対処法二つ : Macの専門家
http://macsoftare.exblog.jp/25238979/
- 2014年の著作権法改正によって、日本ではレンタルDVDをコピーすることが禁止された。
- その規制をかいくぐろうとして,リッピングソフトを使わずにDVD録画ソフトを使い始める人も多い。
- パソコンでDVDの映像を再生しながら、その再生画面をそのままで録画する
- DVDを普通に再生し、その画面や音声を録画する行為には、コピーガードなどとは何の関係もないと思えるため,違法行為とは言えないと考えられる。
- だから、現在この方法は最も流行っている。
Blu-rayコピー入門!違法なリッピングをせずにキャプチャコピーする方法
http://www.blu-rayコピー.com/
- 「リッピング」はディスクの中のデータをコピーするのでコピーガードを解除するしかありません
- が,「キャプチャ」は写っている映像を録画するという方法なので, コピーガードは関係ありません。
- そのため違法にはならない。
「映画館でビデオを撮る」のと同じ
映画館で,映画を見ている時に,勝手にこっそり
ビデオカメラで撮影してよいだろうか?
「そこで撮影したものを,他人に見せたりしないし,
違法アップロードとかしないよ。
自分があとで個人的に楽しむだけ。私的複製だよ。」
これは言い訳になるか?
映画館でこのような行為をすると,逮捕されるのはご存じだろう。
では,レンタルDVDを自宅で再生して,
再生中の画面を録画する行為はどうなのだろうか。
映画館はダメで,DVDはOK
と言える理由を探すのは,非常に難しいだろう。
というわけで結論として,どなたも法に則して良識ある判断をされるように願いたい。
iPhone・iPadで,AirDropでファイル送受信できない時の対処法まとめ。利用範囲を「すべての人」にすれば,Bluetoothだけで簡単に送信できる
iPhoneやiPadで,AirDropで写真などのファイルを送れない・受信できないという場合の解決法をまとめた。
iPad miniやiPodTouchなどのiOS機器なら,対処法は全て同じ。
「コントロールセンター」にAirDropが表示されない場合の対処法:
- 設定>一般から,AirDropが機能制限されていないか確認する。
- その項目が無いとしたら,そのデバイスがAirDropの対応機種であるかどうかを確認する。
目の前にいる人と, Bluetoothでファイル送受信したい場合:
- お互いに,AirDropの利用範囲で「すべての人」を選択する。
- これは非常に重要だ。これだけでうまくいくケースが多い。
- お互いに,Wifiを切ってみる。(Bluetoothだけで通信)
- お互いに,問題なくBluetoothをONにできることを確認する。
- AirDrop利用時は自動的にONになるが,Bluetoothの機能自体がちゃんと搭載されているのを確かめるということ。
- 相手のデバイスの名前がわからない場合は,設定から機械の名称を確認する。
Wifi経由でファイル送受信したい場合:
- お互いにWifiをOnにして,BluetoothをOFFにする。
- お互いに同じWifiアクセスポイントに接続されていることを確認する。
「連絡先のみ」という設定のままで送りたい場合:
- お互いに,iCloudにログイン済みであることを確認する。
- 送りたい相手について連絡先の中に保存されている情報が,「名前の欄が空になっていない」ことを確認する。
どうしてもダメだったら:
- iOSの不具合の可能性もあるので,互いにiOSのバージョンが最新版にアップデートされていることを確認する。
- AirDropを使うのをやめて,「Send AnyWhere」などの代わりのアプリを使ってファイルを送受信する。
- これなら,Android対iOSでも問題なく機種の違いを乗り越えて通信できる。
- アプリで通信するのをやめて,DropboxやGoogleDrive,ふぁいる便などのクラウドストレージサービスを使い,限定公開のURLを介してファイルをダウンロードしてもらう。
以下は詳しい解説。
まずは,AirDropの「機能制限」を解除する。
画面を下からスワイプして,
「コントロールセンター」を開く。
このとき,AirDropのマーク自体が表示されないときの対処法。
設定>一般>機能制限 から,AirDropの機能制限を解除する。
これで,コントロールセンターにAirDropが表示されるようになる。
利用範囲を「すべての人」にすると簡単につながる。
コントロールセンターでAirDropの設定を見ると,
「連絡先のみ」と「すべての人」の2パターンがある。
この中で,送受信がしやすいのは,圧倒的に「すべての人」だ。
これを選んでおけば,簡単につながる。
目の前にいる人と,至近距離でファイルのやり取りをしたい場合は,
まず2人とも,範囲の設定で「すべての人」を選んでおこう。
これだけで簡単につながるから。
目の前にいる人と通信するためには,Wifiも必要ない。
Bluetoothで,互いの間で勝手につながってくれる。
試しに「カメラロール」から適当な写真を選んで
「送る」してみよう。
アプリで共有するための「アプリ一覧リスト」が横向きに並ぶが,
その上の欄に,「AirDropで接続可能な相手」が同じく横向きにリストアップされる。
その中から,相手のデバイスの名前を選べば完了だ。
このときに,相手のデバイスの名前がわからない場合がある。
「太郎のiPad」のように,デバイス名に個人名が含まれていればいいのだが。。。
相手のデバイスの名前が,ただ単に「iPad」のような初期設定のままだと
誰だろう?と迷ってしまう。
そんなときは,相手のデバイスの「設定」から,
デバイスの名前を確認することだ。
そのうえで,AirDropでファイルを送りたい相手名と
一致するかどうか確かめれば,誤送信を防げる。
AirDropが使える条件が分かりにくいので実際にテストしてみたよ – めがロッヂ -Megalodge-
https://megalodge.wordpress.com/2013/12/26/airdrop%E3%81%8C%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%E6%9D%A1%E4%BB%B6%E3%81%8C%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%81%8F%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A7%E5%AE%9F%E9%9A%9B%E3%81%AB%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88/
- 共有範囲「全員」であれば、LTE切ろうが、Wi-Fiでネットに接続できていなかろうが関係なし。
- 共有範囲「連絡先のみ」の場合はちょっと厄介。
- ハードにより出来ない場合がある
- iPadが送信元なら, LTEなし・Wi-Fiネット接続なしでも大丈夫。
- iPhoneからiPadに送ろうとするとダメ。
AirDropは「WifiもしくはBluetooth」を使って通信する。
AirDropがファイルのやり取りに使う手段は,WifiとBluetoothだ。
だから,AirDropを使いたいデバイス上で,
これらの通信機能が問題なく利用できる必要がある。
何かの理由で,Wifiがちょっと調子が悪くて・・・だとか,
Bluetoothの機能が壊れちゃってて・・・という時には
AirDropも使えないだろう。
しかしAirDropを使う際に,
基本的に,WifiやBluetoothが「ONになっている」必要はない。
なぜなら,「AirDropを使おうとした瞬間に,自動的にONになる」から・・・。
むしろ,AirDropを使い終わった後で
BluetoothがONになったままなので,バッテリー消費が増える。
自動的にBluetoothがオンになるので,気づかないのだ。
だから,AirDropを使い終わったらBluetoothを忘れずにOFFにしよう。
「AirDrop」はなぜBluetoothとWi-Fiの両方が必要なの? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/articles/2015/05/10/iphone_why1/
- BluetoothとWi-Fiのどちらが欠けても,AirDropは動作しません。
- AirDropの機能を使おうとしたとき、それらの通信機能がオフの場合は、「タップしてWi-FiやBluetoothをオンにしてください」とメッセージが表示されます。
[iPhone/iPad]「AirDrop」ではどのようなことができますか? | モバイル | ソフトバンク
http://faq.mb.softbank.jp/detail.aspx?cid=79590&id=79590
- 「AirDrop」では、Wi-Fi・Bluetooth機能を利用
- 近くにいるAirDrop対応デバイスへ写真、ビデオ、ウェブサイト、位置情報などを共有することができます。
- Wi-FiやBluetooth接続がONにされている必要はありません。
- AirDrop使用時には、両方ともオンになります。
- AirDrop利用条件:
- iOS 7以降/Wi-Fi : オン/Bluetooth: オン
Wifiを切ってみると送れることもある。
意外なことだが,お互いのデバイスでWifiをオフにしてみるとよい。
目の前にいる相手とつながりたい場合,Bluetoothでじかに接続するのが一番だ。
しかし,そこでWifiが無駄な働きをしてしまい,
「なかなかWifiで互いにつながらない・・・」という状況になってしまう。
はじめからBluetoothだけで通信していればすぐなのに,
わざわざWifiがONになっているばっかりに,
BluetoothではなくWifiで接続を試みてしまうわけだ。
そのおかげでつながらない。
だから,はじめからWifiを切っておいて
Bluetoothだけをお互いにONにしておけば,
AirDropは最初からBluetoothで通信してくれるので
スムーズに相手が見つかる,というわけ。
iPhoneのAirDropが表示されないときの解決方法 | memobits
http://m.designbits.jp/14060209/
- iPhoneのコントロールセンターを開いたときに,AirDrop自体が表示されていない場合。
- 設定>一般>機能制限>AirDrop をオンに。
- これで、AirDropが表示されるようになる
- 連絡先にちゃんと相手が登録されているか
- 相手の連絡先の「名前」欄が空になっていないか
- 全員に許可してるはずなのに, AirDropに自分または相手が表示されない!
- そんなときは、「Wi-Fiをオフにする」!
- Wi-Fiをオフにすると,ほぼ100%表示されるようになった。
Wifiを使うならアクセスポイントをそろえて,互いにiCloudにログインする。
BluetoothではなくWifiでやり取りする場合は,
Wifiのアクセスポイントを2人とも同じものにそろえる。
(同一のLAN内で通信できるようにする。)
また,「連絡先のみ」でやり取りする場合は,
2人ともiCloudにログインしておく必要がある。
「連絡先のみ」は結構面倒だ。
iPhoneでAirDropができないときに確認すべき設定項目 - 週刊アスキー
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/340/340094/
- “WiFi”と“Bluetooth”をオンにします。
- WiFiは同じネットワークに繋いでいる必要がある。
- アクセスポイントがたくさんある場合は、設定→“WiFi”でネットワークの接続先を揃えること。
- 画面下から指をスライドしてコントロールセンターを出し、パネルのメニューから“AirDrop”をタップ。
- 共有する相手を選択できるので、 “連絡先のみ”もしくは“すべての人”を選択。
- “連絡先のみ”の場合は、iCloudにログインしてからやりとりします。
連絡先の「名前」の欄が空白だと,AirDropで送れない。
どうしても「連絡先のみ」で通信したいとすると,
相手の名前を連絡先にどのように登録してあるか,が影響する。
AirDropで通信したい相手のことを,連絡先に登録してあるだろう。
その際,苗字(姓)の欄は書いてあるけども,
名前の欄が空白になっていないだろうか?
だとすると,AirDropで通信することはできない。
姓の入力欄に,苗字と名前をつなげて書いてしまうと
名前の欄が空白になる。
そして,AirDropで送信先として選べなくなる。
そういうわけで,AirDropで送信したい通信相手について
「連絡先」の名前の欄が空白にならないように気を付けよう。
AirDropに相手が表示されない(検出できない)ときの解決法【iPhone,Mac】 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2140302887792191101
- 相手側の端末の連絡先が登録されている場合、「名前」が空白の場合、相手の端末が認識できない模様。。。
- 例えば、苗字のところに名前まで含めて登録していた場合、アウト
iPhoneからYoutubeに動画アップロード失敗する最大の原因は「画面の自動ロック」と「マイチャンネルが未作成」。公開できない理由と対処法のまとめ
iPhoneスマホで撮影した動画を,Youtubeにアップロードできない。
「アップロード失敗しました」
「アップロード準備エラー」などのエラーが表示され,
動画を公開できない。
その原因と対処法をまとめた。
iPhoneからYoutubeに動画をアップロードできない原因:
- まだYoutubeで「マイチャンネル」を作成していないため。PCから作成する。
- 動画の長さが,15分を超えているため。
- iPhoneに「画面の自動ロック」が5分などで設定してあり,アップ中にロックされて通信が途切れるため。
- Wifiの電波の入りが悪いため。
- 3G/LTE回線の場合,携帯電話のパケット制限に引っ掛かっているため。
- 高画質なので通信に時間がかかり,低画質でアップし直すべき。
上記のトラブルは,iPadやiPod Touchでも同じ症状が現れる。
以下で,それぞれ詳しく解説。
iPhoneからYoutubeに動画アップロードできない原因の対処法
動画を保管しておく場所,それがチャンネルだ。
最初に「マイチャンネルの作成」をしておかないと,
Youtubeにアップすることはできない。
この作成は一回だけでよいのだが,PCからチャンネル作成する必要がある。
これが原因でアップロードできない人が最も多い。
スマホのみで作業していると,PCの要る作業が盲点になってしまうので気を付けよう。
iPhoneからYouTubeに動画をアップロードできない⁈ | YouTubeマーケティング専門家Blog
http://optimization.xsrv.jp/iphone%E3%81%8B%E3%82%89youtube%E3%81%AB%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%82%92%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E2%81%88/
- 最近のYouTubeは, しっかりとチャンネル作成をパソコンでやっておかないと、 スマホからの動画アップロードができない。
iPhoneからYouTubeに簡単動画アップロード!方法と手順
http://www.belka.co.jp/entry-2541/
- iPhoneからYouTubeに最初から動画のアップロードは出来ません。
- 自分のチャンネルを設定する事が必要です。
iPhoneのカメラロールからYouTubeに動画を送る方法と『公開できませんでした』の解決方法 | GarretCafe
http://garretcafe.com/blog/1514
- 動画をアップするベースとなるチャンネルが無いのに、そこでiPhoneから頑張って動画をあげようとしてもうまくいかないのは至極当然。
YouTubeで動画を公開したいのですが、なぜか、この動画は公開でき... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12108852472
- iPhoneから投稿しているとして、公開できませんでした。となるのは「マイチャンネル」の作成がされていないから。
アップロード操作は,
Wifi環境で,電波が良い場所でトライすること。
iPhoneからYouTubeにアップロードできない!!『公開できませんでした』の解決策まとめ(1)
http://funtre.com/?p=1550
- インターネット環境が悪いのか? ちゃんとWifiが繋がっているか確認し、 回線が速い環境で試してみてください。
重要な点だが,アップロードの途中で
iPhoneの画面が「自動ロック」されると,
ほぼ間違いなくアップロードに失敗する。
いちいち面倒ではあるが,アップロード時は
画面の自動ロックをオフにすべきだ。
設定>一般>画面の自動ロック>ロックしない を選ぼう。
自分の場合,これが最大の原因だった。
5分で自動ロックされると,
HD画質の10分以上の動画はアップ完了していないから,
そこで通信が途切れて「アップロードできませんでした」になる。
なので,アップしたい時は毎回,自動ロックをオフにしている。
【iPhone)】DDR動画もすぐアップ!スマホで高画質動画を撮ろう | ダイブロ
http://dairexia.com/ddr-youtube-capture/
- iPhoneをこのまま放置する場合は、事前にiPhoneの設定で「自動ロック」をなしにしといたほうがいい。
- じゃないと時間が経って勝手にスリープになったら, 動画のアップロードが止まっちゃったりすることがある。
高画質でアップできない場合,
HDではない低画質でアップロードしてみること。
とはいえ,Wifi環境ならばHDでもまず大丈夫なのだが。
iPhoneで撮影した動画をYouTubeへ載せるには
http://iphone.f-tools.net/QandA/Move-YouTube-upload.html
- 「標準解像度」を選択すると,スムーズにアップできる。
- 「HD」を選択すると、高画質なままYouTubeにアップロードできますが、時間がかかります。
- キャリア回線の場合,高画質のアップは,月ごとのパケット制限に引っかかる可能性がある
- ただし,Wi-Fiがあれば、「HD」でいい。
- Wi-Fi以外でアップロードすると、電波の関係で途中で失敗する可能性もある。
- 電波の状況が良い場所や、Wi-Fiを使うこと。
- アップロードする動画の再生時間が長いと、アップロードに失敗したり、アップロードできても規則違反で公開できなかったりする。
どうしても何度も失敗する場合,
動画のタイトルの文字数を短くしてみたり,
タイトルに特殊文字を含まないシンプルな文字列で投稿してみるとよい。
「サーバがファイルを拒否しました」のエラーを回避できる。
IPhoneの写真アプリからYouTubeへ動画をアップロードできない時は、動画のタイトルを短くするとうまくいくかも | 歳月庵
http://saigetsuan.com/iphone-youtube-movie-upload.html
- 軽い気持ちでタイトルに「テスト」とかつけてアップロードした。3文字。
- これだと, 拍子抜けするほどあっさりとアップロードが完了。
- 考えられるのはタイトルが長過ぎたのかっていうことぐらい。これは何度か実行してすべて上手くいったので、確実な方法。
アップロード時に,動画の中身もチェックされ
著作権に違反している内容が含まれていると,
アップロードを拒否される場合がある。
また,すでにアップロードを試した動画は
何度試しても拒否されることがある。
なので,アップし直す時には,動画のタイトルや中身を変えよう。
YouTubeにアップロードできない原因はコレだった!! | YouTubeの裏技まとめ
http://youtuber2.com/youtube%E3%81%AB%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%AF%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%EF%BC%81%EF%BC%81.html
- 「拒否されました(重複アップロード)」というメッセージが出る。
- 同じ動画がすでに登録されている可能性がある。
- ファイル名だけを変更しても、動画の中身が全く同じであれば同じエラーになる。
- つまり、YouTubeはファイルの中身までちゃんとチェックしている。
パソコンからアップロードする場合の裏ワザとして,
「Youtubeとの通信が途切れないように,動画を再生しながらアップする」
という手がある。
YouTubeアップロードが遅い・時間かかる時の原因&解決法まとめ
http://youtube-lect.jp/upload-slow
- YouTubeとの接続をタイムアウトさせない。
- 今アップロードしているウィンドウやタブとは別に、 「新しいタブ」か「新しいウィンドウ 」で、何か他のYouTube動画を再生しておく。
- 案外この方法で、アップロード自体もぐんぐん進むようになるケースもある。
- アップロードをやり直す場合は、PC内の動画ファイル名を変更する事。