Windows10の,ウイルス並に最悪で悪評判な欠点「Windows Update後に勝手に再起動し,作業中データが消える」件の対処法。Proはポリシー構成可だがHomeはレジストリ操作も無効。アクティブ時間を変更せよ
Windows 10 Home版には,最悪な欠点がある。
勝手にWindows Updateが進み,そのあとで勝手に再起動されてしまうのだ。
ちょっと席を離れたすきに,強制的に再起動されるので,
作業中のデータはすべて消えてしまう。
しかも,その挙動を設定で変えることができない!!
なんてひどい仕様だ。
ワードやエクセル,ブラウザなどを開いたままにしておくと,
ほんの10分ほどのすきに,
いつのまにか作業内容が消えている・・・というわけ。
こんなコンピュータを,安心して仕事で使えるわけがないだろう!!
いつ勝手にデータが消えるか予測できず,
しかも,それを設定で変更できないのだから。
悪い評判と,この被害にあった人たちの声,および対処法をまとめた。
Windows Update時に勝手に再起動するWindows10,「ウイルスよりもひどい」と世間で評判
たとえソフトが動作中であっても,人間が触れていなければ,それだけで再起動されてしまう。
- 時間のかかるコピー作業・書き出し処理とか,
- サーバー用途で動作させているとか,
- 長いバッチ処理
なんかをしていると,もうアウトだ。
「人間がPCを動かしていないから,今は再起動すべきタイミングだ!」
と認識されてしまう。
あまりにもひどいので,マイクロソフトの掲示板にも
「これじゃウイルスと同じだろ!」という苦情が寄せられており,
大勢が同じ意見を訴えている。
まあ,デフォルトでそういう設定なのは,百歩ゆずって受け入れよう。
でも,それを設定で変更不可能にしたのはなぜ?
強制的なウイルスのようなものだ。
Windows10において、Windows Update後、勝手に再起動される - マイクロソフト コミュニティ
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_10-update/windows10%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%A6windo/1e714cab-d507-4923-917e-a7f8d51adc73
- Windows10になってから、Windows Updateが勝手にPCを再起動するようになりました。
- 勝手に再起動したため、編集中の作業がすべてなくなってしまいました。
- 消えた作業分どうしてくれますの?
- 勝手にPCを再起動させて、編集中の内容をパーにするなんて、まるでウイルスがやっていることと変わらないですよね。 改善を求めます。
- 1487 人が同じ疑問を持っています
- Windows 10 Home での簡単な自動更新+再起動防止は いまのところ対処法がないというのが現状です。
- 「ShutdownGuard」のような何らかの常駐ソフトで対応することとなります。
- 無操作ではありましたが、アプリケーションの動作中にも拘わらず再起動が掛かりました。
- 例えば バックアップツールを使って大量のデータのコピー中
- 容量の大きい3Dデータのレンダリングや動画ファイルの変換中
- 共有ファイルを別のPCから編集中 などに再起動が掛かってしまう可能性も多分に考えられます。
- Microsoft社は上記のようなケースを想定, 及び回避策を用意して下さっているのでしょうか? 「無操作=使用していない」ではないんですよ…。
Windows10 WindowsUpdate後に勝手に再起動させない|ろっひー
http://ameblo.jp/yoshihirow/entry-12122673328.html
- Windows Update後に勝手に再起動させない設定をしたい。
- つーか、何勝手に再起動してんだよ、検索結果とか色んな物が消えちゃってんじゃねぇか
- 何がセキュリティアップデートだよ、無差別かつ絶対の情報消失攻撃じゃねえか。憤怒 (#^∀^)
- ウィルスよりも質が悪い!
- 日々、セキュリティ問題と戦うMicrosoftにとって、WindowsUpdateしないユーザーが情報漏えいすることに重きをおいたデフォルト設定になっていると思われる。
- まぁ、デフォルトなのはいい。
- しかし、コントロールパネルから設定不可にしたのはなんで?電源なんか落とさない文化の人たちが作ってんでしょ?なのに、これってどうなのよ?
Windows10において、Windows Update 後の勝手な再起動を防ぐ方法
http://blog.bagooon.com/?p=1077
- Windows10は、Windows Update の後、再起動が必要な場合には、有無を言わせず勝手に再起動が行われる
- つまり、何か編集中のドキュメントを開きっぱなしにしていた場合、勝手に再起動が行われて, データが失われてしまうということ。(なにそれ、まるでウイルスじゃん)
- 例え夜間であっても、勝手に再起動が行われるのは困ります。
- VMWare上で動いているマシンが吹き飛んでしまったり、データベースに不整合が発生するのは、非常に困る
- Windows10 Pro であれば、グループポリシーエディタ(gpedit.msc)を使って設定をおこなう
- Home版だと,レジストリをいじって書き換えてもダメで,この設定は Windows10 Home では反映しない。Home は強制的に再起動される。
「勝手に再起動でデータが消えた」というトラブルの人は,非常に多い。
【Windows 10】おい、勝手に再起動するな!Windows Update後の再起動日時を設定する方法 | はぴすぷ
http://hapisupu.com/2015/10/windows-10-windows-update-after-reboot-setting/
- 10分~15分程,放置していたら「デバイスが使用されていないとき」と判断されて、再起動されました…。
- もちろん作業中のデータは跡形もなく消え、まっさらなデスクトップが表示された。
- そして「更新プログラムがインストールされました」と通知だけが出てくる
- セキュリティの関係上、更新データを強制してでも届ける!という気持ちは分かる
- ですが、デフォルトで勝手に再起動までしちゃう罠を仕掛けるのは勘弁して欲しい
ASCII.jp:Windows Updateで勝手に再起動されたくない!|ズバッと解決! Windows 10探偵団
http://ascii.jp/elem/000/001/059/1059358/
- 作業中でも少し目を離した隙に再起動されてしまう、ということがある。
- 強制終了されたアプリによっては,データが保存されていなかったりして、トラブルになってしまうのは困りものだ。
この仕組みを考えたマイクロソフトの人は,
ユーザを無視した,本当におろかな設計をした。
このせいで,一般ユーザも迷惑しているし,
企業のIT部門の担当者も困っている。
Windows 10 自動更新して勝手に再起動しないでください | ミーネットシステム
http://mii-netsystem.com/2016/07/15/windows-10-%E8%87%AA%E5%8B%95%E6%9B%B4%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%A6%E5%8B%9D%E6%89%8B%E3%81%AB%E5%86%8D%E8%B5%B7%E5%8B%95%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84/
- 商談やプレゼン中、ちょっとPCを操作せずに話こんだ隙に。 来客があって応対したその隙に。
- 最新のアップデートを適用して再起動かけてくれちゃいます♪ ...
- この仕組み考えた人は、アホですよね。
- 私は幸い作業中のものがWord文書だったので、自動保存から回復できました
- が, Webブラウザ上で並行作業していたものは、やり直しです。
- Microsoftにはユーザーのことを想像できない素敵な人材がいますね!
その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(62):なぜ、Windows 10のWindows Updateは嫌われているのか? (1/4) - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1607/15/news035.html
- 新しいWindows Updateは、Windows 10が登場して1年が経過しようとする今もなお、多くの一般ユーザーを、そしてWindows PCを管理する企業のIT部門の担当者を悩ませているようです。
勝手に再起動させないための対処法は,Pro版かHome版かで大きく異なる。ポリシーエディタの利用可否がネック。レジストリをいじっても無意味
Windows10 Pro版なら簡単に対処できるが,
Windows10 Home版には,残念ながら対処法がない。
Windows10 Pro版の対処法:
- 「ローカルグループ・ポリシーの変更」という設定操作によって,再起動を抑止できる。
Windows10 Home版の対処法:
- Pro版と違い,「ローカルグループ・ポリシーの変更」はできない。
- ポリシーエディタをインストールしても,Home版だと,再起動の抑止は設定できない。
- レジストリを編集しても,何の効果もない。
- 「アクティブ時間の変更」によって,再起動を「禁止する時間帯」を設定することだけはできる。
- しかし,その時間帯は12時間分までしか伸ばせず,それ以外の時間帯には勝手に再起動される。
とくに,「ローカルグループ・ポリシー」を変更できるかどうか?
の違いは大きい。
Pro版とHome版の「格の違い」を,まざまざと見せつけられている気がする。
Windows10で更新プログラム適用後に再起動するのを抑止する方法
http://nelog.jp/harness-win10-reboot-after-update
- Windows10 Professional版、Enterprise版の場合は、設定は比較的簡単
- 「ファイル名を指定して実行」ダイアログ上で,「gpedit.msc」と入力して「ローカルグループポリシーエディター」が開く
- 「スケジュールされた自動更新のインストールで、ログオンしているユーザーがいる場合には自動的に再起動しない」項目をダブルクリック
- 自動更新のインストールを完了するためにコンピューターを自動的に再起動せず、ログオン ユーザーによってコンピューターが再起動されることを待つかどうかを指定できる
- Windows10 Homeでは、デフォルトでローカルグループポリシーエディター(gpedit.msc)は利用できません。
- Home版では、ローカルグループポリシーエディターをインストールしても,Home版のgpedit.mscでは「Windows Update」の設定項目が出てこないので設定できない。
ちなみに,ポリシーエディタを使って再起動抑止の設定をしても,
あとからWindowsが勝手にその設定を無効化してくる場合がある。
アニバーサリーアップデートのような,
大型の更新プログラムをインストールしたタイミングで
設定を無効化されやすい。
なので,時々この設定をチェックするようにしよう。
Home版は「アクティブ時間の変更」で,再起動抑止の時間帯設定しかできない。しかも12時間の制限付きで,残りの半日は再起動の可能性が残る
Home版にはポリシーエディタがないので,代わりの手段が必要。
Home版では,再起動させたくない時間(=アクティブ時間)を設定できる。
会社のパソコンなら,日中の一部の時間だけは再起動を抑止できるわけだ。
Windows10のアップデートで勝手に再起動されないように設定する方法 | Win10ラボ | Windows10の使い方と情報サイト
http://win10labo.info/stop-auto-reboot/
- Windows Update を選び、「アクティブ時間の変更」をクリックします。
- 例えば仕事で使うなら9時~19時というように設定します。
- これで,アクティブ時間内だけは,勝手に再起動される事を防止する事ができます。
でも残念ながら,これは12時間までしか設定できない。
一日の全てを「アクティブ時間」にすることは不可能。
なので,「アクティブではない時間」が生まれるのを回避できない。
24時間のうち半分は,急に再起動される恐れがつねに付きまとうのだ。
マイクロソフト社の一方的な都合でそうなっている。
「世界中のWindowsを,つねに強制的に,最新の状態に保たせて統一したい」
という思想に基づいた行為だ。
なんと不便,理不尽,愚かな発想法…。
そんな統一的な管理手法が,通用するわけないだろう。
こういう事があると,Windows 10を決して良いOSとは思えない。
こういうことがあるから,マイクロソフトはダメな会社なのだ。
【やじうまPC Watch】Windows Updateが勝手に再起動して作業がパーになる……のを防げるAnniversary Updateの新機能 - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1014746.html
- 「再起動を試みる前に、ユーザーがこのデバイスを使用しているかどうかを確認する」としており、少なくとも作業中はWindows Updateによる自動再起動は避けるようになっていると見られる(はずだった。)
- ネット上では「作業途中、保存をせずに食事に出かけ、戻ってきたらWindows Updateによって自動再起動され, それまでの作業が台無しになった」という声をよく聞く。
- が、自分のライフスタイルに合わせて「アクティブ時間」の項目を設定しておけば大丈夫だろう。
- ただし、設定できる時間は最大12時間までとなっており、“12時間以上ぶっ通しで作業してそのまま寝落ちした”パターンには対応できない
【ワテのWindows10講座】気づいた時には勝手に再起動していた【再起動防止方法】
https://www.wareko.jp/wordpress/?p=19333
- そもそもなぜ最長12時間までしか「アクティブ時間」の設定が出来ないのか?
- 利用者の殆どは「なぜ,24時間の時間帯から,好きな時間帯を設定できないのか?」と言う疑問を持つはず。
- こんな中途半端な,12時間までしか設定できない,と言う制限を設ける意味が分からない。
- マイクロソフトとしては、とにかく最新の更新プログラムを利用者の意思に関わらず、強制的に自動インストールさせたい模様
- 強制で一斉インストールをすれば、世の中のパソコンのWindows10は全て同じ更新プログラムが入っている「同じ状態のWindows OS」に出来る。そのほうが、マイクロソフトにとって都合が良い。
- せっかくgpeditで再起動を抑止する設定をしたのに,いつの間にか解除されていた。
- 原因は,先日のWindows 10 Anniversary Updateと言う大型アップデートのせいかもしれない。
ほかの対処法。Windows Update自体を止めるか,あるいは・・・
Home版ではポリシーも編集できないし,
アクティブ時間も半日までなので,
どうしても再起動を抑止できない。
何が何でも再起動させたくない人は,最終手段として
「Windows Updateそのものを動作させず,サービスを止めてしまう」
という手がある。
危険なので,おすすめはできない。
だが,やむを得ずそうするしかない,という人も多いはずだ。
Windows 10のWindows Updateで勝手に再起動されないようにする – BLACKND
https://blacknd.com/tools/windows10_windowsupdate_no_reboot/
- 乱暴な方法としては,Windows Updateのサービスそのものを停止してしまうという手があります。
- しかし当然ながら好ましくはありませんし、Windows Defender(ウイルス対策ソフト)の定義更新まで停止してしまいます。
- 間違いなく定期的に手動アップデートを行う自信がなければお勧めはできません。
せめてもの抵抗として,
「こまめにファイル保存する」という習慣を付けよう。
いつ再起動されても,悲しまなくて済むように…。
掲示板などUGCのSEOで,固定リンクのURLパラメータ内に任意の文字列をGETリクエストで埋め込む場合,低品質なページが動的に生まれるリスクに注意
Webサイトを作っていて,掲示板など「ユーザ参加型」のコンテンツのSEOには要注意。
「ユーザが作成したコンテンツ」(UGC,CGM)のSEOは難しいのだ。
簡単に管理できる例:静的なデータ,スパムコメント
たとえばブログのスパムコメントのように,
明らかにページ評価を下げるもの。
これは,Webサイト内にデータが残るので,発見も対処もしやすい。
またWikiのように,ユーザ参加型のページ生成システムだと
変な内容を書かれた時に,サイトの評価がガクンと下がる。
あのMozillaでさえ,UGCのせいでGoogleからインデックス削除されている。
Mozilla、UGCスパムが原因でGoogleから手動ペナルティを喰らう | 海外SEO情報ブログ
https://www.suzukikenichi.com/blog/mozilla-gets-penalized-due-to-ugc-spam/
- mozilla.orgがGoogleの手動対応によって一部のページをインデックスから削除されました。
- ユーザーが作成したコンテンツに, スパム的な内容が含まれていたことが原因です。
組織ぐるみでやらせを行ない,嫌がらせコメントを大量につけて評判を操作したりする例もある。
- CGMには、簡単に暴かれる企業によるやらせも多い。
- はてなブックマークは、人気・注目記事の数的指標がユーザーによるブックマーク数だけ
- なので、ブックマーク数を上げ底するのは非常に簡単だ。
- 大企業なら, 社員やアルバイトを使って簡単にブックマーク数を量産できるだろう。
まあ,これらのタイプのUGCだったら,
サイト内のデータをひたすら統制,監視,修正することで,かろうじて対処してゆけるだろう。
手動運用などによって投稿を監視し,良いコンテンツだけを残すのだ。
UGCサイトのウェブ担当者の重要な務めはコンテンツ監視 | 海外&国内SEO情報ウォッチ | Web担当者Forum
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2015/12/18/21759/page/1?
- 掲示板サイトで、投稿のなかに低品質なコンテンツがあったとしたら、私たちはそれもコンテンツの一部だとみなす。
- 掲示板のユーザーが作ったものだから無視しようとは考えない。
- サイト管理者が責任を負っているものだと考える。
- フォーラムに限らず、ユーザーがコンテンツを作成するいわゆるUGCサイトは、ユーザーが作ったコンテンツの監視が非常に重要。
- 良いコンテンツだけを残せば素晴らしいサイトになる
- 悪いコンテンツばかりが目立てば, ユーザーにも検索エンジンにも評価されないサイトになる。
見つけづらい例:GETパラメータに応じて動的に変化するページ
しかし問題は,「URLのGETパラメータに任意の文字列を埋め込み可能」な場合。
辞書や翻訳サイトなどが挙げられる。
URLに入れた任意の文字列に応じて,ページの内容も変化し,固定リンクが残る形式だ。
この場合,URLの中にスパム文字列を埋め込まれてしまい,
結果として「ポリシー違反の低品質コンテンツ」が生成され,
それがGoogleにインデックスされて,サイトの評価が下がる可能性がある。
Webサイト自身は「変なデータ」を保有していないのに,
外部からのデータ埋め込むによって,動的に「変なデータ」を生成してしまうわけだ。
これは管理しづらい。
「動的に生成されるコンテンツなのに,静的な固定リンクがずっと残る」
というのが問題点。
対策としては,動的に生成されたデータに対して何らかのバリデーションやチェックをかけることだ。
もしも変なデータが生成されそうになったら,「このデータは表示できません」とし,
低品質なコンテンツの生成を未然に防ぐこと。
こうすれば,「良いコンテンツだけを残す」ことができる。
悪いコンテンツが生まれる可能性を心配するあまり,
UGCのアイデア自体をあきらめてしまうのは,あまりにもったいない。
静的コンテンツであれ,動的生成コンテンツであれ,
「良いものだけをフィルタして残す」という大原則は一緒だ。
品質の高いページを作るために,あらゆる工夫をこころがけてゆこう。
コメントも含めたページ全体のコンテンツが品質評価される | 海外SEO情報ブログ
https://www.suzukikenichi.com/blog/comment-is-a-part-of-content/
- UGCは多くの価値を提供しうる。
- 質の低いUGCが多少あるからといってUGC自体を無効にしてしまうのは、ほとんどのサイトではやり過ぎ
- スパムコメントが少しあったからといって、ブログのコメントをすべて削除してしまうのはもったいない
Amazonアソシエイトで,Webサイトの登録個数「上限10サイト」を超えるのは不可能。複数アカウントで11サイト以上を申請管理は規約違反
Amazonアソシエイトでアフィリエイトをしている場合,
複数のアソシエイトIDを取得したり,10個を超えるサイトを登録することはできない。
「一つのアソシエイトIDだけで,10個以内のWebサイト」だけが許可されている。
アマゾン・アソシエイトでは,10サイトが上限。「10以内に厳選せよ」が方針
Amazonアソシエイトで,
10サイトを超えて申請すると,下記のような断りのメールがくる。
「アソシエイト・プログラムから審査結果のお知らせ」
Amazonアソシエイト・プログラムにお申し込みいただき、ありがとうございます。
このたび当プログラムへの参加を申請いただいたお申し込みを承認することができませんでした。
確認したところ、参加者様は既にアソシエイト・プログラムアカウントをお持ちです。
アソシエイト・プログラムでは複数のアソシエイト・プログラムアカウントを作成することはお断りしております。
アソシエイトリンクを使用できるサイト数はお一人様10サイトまでとさせていただいております。サイトは厳選の上作成、申請をお願いいたします。
アソシエイト・プログラムにご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございました。
10サイト以内に厳選してね,ということらしい。
11サイト目以降を追加できないのは,つらい…。
アマゾンは「アソシエイト・アカウントは一つ」が方針。サイト数は10まで
Amazon自体は,アカウントを1つに絞ることを勧めている:
Amazon アソシエイト(アフィリエイト) - ヘルプ
https://affiliate.amazon.co.jp/gp/ass...
- 一つのアカウントで紹介料を一括管理するほうが効率的なため、Amazon.co.jp ではWebサイトごとにアカウントを取得することはおすすめしていません。
Amazon アソシエイト(アフィリエイト) - ヘルプ
https://affiliate.amazon.co.jp/gp/ass...
- 紹介料はアカウントごとに計算されます。パフォーマンスプランのメリットを最大限に生かして紹介料を得るためには、アカウントを一つ残し、それ以外はクローズすることをおすすめします。残したアカウントのアソシエイトIDまたはトラッキングIDをすべての Web サイトでご利用ください。
先に述べたような
「複数アカウントは作れません」のメールを受け取る例としては,
たとえばアソシエイトを最初に始める段階で,
「昔つくった別アカウントがあるのを忘れてた!」というパターンがある。
その場合も「アカウントは一つまで。昔のアカウントを使え」
というお叱りを受け,登録は却下されるわけだ。
ただし昔のアカウントに,もうログインできない状態になっていれば,
新規アカウントの作成が許可されるケースもある。
Amazon アソシエイト(アフィリエイト)に5回目にしてやっと承認された記録 – うぷろだ・どっと・いんふぉ
http://uproda.info/post-1970
- ガーン。要するにアソシエイトプログラムに使えるIDはひとつで、あんたはすでにそのアカウントを持っているよ。だからそっちで追加手続きをしてね。ということみたい
アマゾンアソシエイトの審査否決レアパターンと対処方法! | Gagem(ガジェム:最新ガジェットコラム)
http://zumisan.com/2015/10/29/post-290/
- 申請する際に下記の一文を追加して再申請をしてみてください。
- すでにアソシエイト・プログラムアカウントを作成しているが、 ログインが不可能なため再申し込み。
- 上記内容で、無事アマゾンアソシエイトプログラムの審査が可決しました!
1アカウント内で登録できるサイト数は10件まで。
登録すべき「サイト」の定義としては,ドメインやサブドメインごと。
同じドメイン内なら,別サイトとして申告しなくてよい場合もある。
Amazon アソシエイトについて、教えてください。登録できるサイトは10件... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10129007215
- 登録できるサイトは10件まで
- ドメインと、サブドメインを登録し、末端ページを増やしていく
トラッキングIDは無制限
一つのアカウント内で,サイト数は10が上限。
しかし「トラッキングID」を増やすことはできる。
これは,収益を集計するためのグルーピングの単位のこと。
トラッキングIDは10個以上でも,無制限に増やせる。
しかし…これが増やせても,「サイト数の上限が10個であること」に変わりはない。
Amazonアソシエイトで,複数のトラッキングIDを1アカウント内に登録。売上の比較に役立つ
http://d.hatena.ne.jp/TipsMemo+computer-technology/20140505/p6
- 複数のトラッキングIDを持つ目的。どのサイトで,どのページ内位置の広告が売れるのかがわかる
2月成果報酬とアマゾン: ネットで稼げるかやってみるブログ
http://yattemirublog.seesaa.net/artic...
- アマゾンってトラッキングIDはいくつでも作れますが、登録できるサイトは10個までなんですよね。
昔は,複数のアカウントを作成し,11個以上のサイトを登録できていた。現在は無理。
昔は,複数のアカウントを持てた時期もあったらしい。
今は不可能だが。
アマゾンアソシエイトを複数サイトで運用する際の審査とURLの登録について | アフィるネット
http://affi-lu.net/affiliate/amazon-a...
- アマゾンのカスタマーに質問を投げてみました。
- 10サイトを越えるURLにアマゾンリンクを貼る場合はどうしたらいいんですか?といった内容です。
- で、1日待たずに丁寧な返事が返ってきました。
- 「上限を超えたURLの登録は、新規でアカウントを取得してしっかりと登録してください。ただしあまりお勧めはしません。収益の管理がめんどくさくなりますよ」
アマゾンアフィリエイトの審査に落ちたのでやりとりを公開。複数サイトは10サイトまで | コンテンツワールド
http://1stvalue.net/amazon-affiliate-limit-sites/
- 「独自ドメインにしたから、サイト移動しただけなんですけど、ダメなんっすか?」みたいな文章で送ってみた。
- 「1つのアカウントに追加できるURL数にはおよそ10サイトと限りがございます。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。」
- 「10サイト以上に関しては、新規IDを作ってください」、と返ってくる。
アマゾンアソシエイトへアフィリエイトURL申請手順、でも追加URLが10サイトを超えてしまい追加できなかった件 - はてなブログ云云でアフィリエイトがしたい人のブログ
http://affiliate-hatekun.hatenablog.com/entry/amazon/Amazon%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E7%94%B3%E8%AB%8B
- 要約すると「新しくAmazonアソシエイトIDを作りそのIDにサイトを申請、登録する」ということ。
- 複数ID取得については, Amazonアソシエイトの中の人が複数IDを作りましょうとおっしゃっているようなので大丈夫
- また、もう一つ方法があります。A8.netやバリューコマースでやっているAmazonアフィリエイトを使う
同じアカウントでアマゾン・・・ - ブログ - 教えて!goo
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1989948.html
- Amazonの場合、ブログごとにアソシエイトIDを発行してくれるので私は、ブログごとに発行してもらっています。
- その場合、今のアソシエイトIDにサブIDとして発行されるので、 紹介料は合計されます。
YouTubeにAmazonアソシエイトを登録する方法 | 引き篭もりちゃんねる
http://hikikomori-channel.com/youtube_amazon/
- てか、アマゾンアソシエイトって、別垢作成すると10個以上サイトを登録できるのを知らなかった。
- Youtubeの場合は,個別の動画URLを審査にかける必要は無く,マイチャンネル(メインページ)で審査すると、アップロードした全ての動画にアソシエイトのURLが貼れる。
アマゾンアソシエイトのアカウントは同一住所で複数取得が可能 | ちゃぼログ!
http://tyabo-style.com/seo-hukugyo/amazon-0329/
- サイトがこれ以上登録できなくなったので新しくアソシエイトIDを作ってみた。
- どうやら同じ住所でも複数のアソシエイトID(アカウント)は所有できるみたいで一安心
Amazon アソシエイト 利用上の注意点: 小遣い稼ぎをもくろむマメコのブログ
http://mameko-blog.seesaa.net/article/226364278.html
- 10以上のサイトでAmazonアソシエイトを利用したかったら、別のメールアドレスで別のアカウントを作ることになります。 私はそうしてます。
Amazonアソシエイトに複数のサイトを追加する方法 | GoGoHack
http://gogohack.com/1944
- 登録できるサイトは10個が上限なので、11個以上のサイトを登録したい場合は新たにアカウントを作成しましょう。
・・・しかし,「複数アカウント作成」という手段は,現在では禁じ手となっている。
過去の情報に惑わされないようにしよう。
どうしても10個を超えてサイト登録したければ,ASPを使え
Amazonの正規のアソシエイトアカウントは,1つしか持てない。
そこを経由してサイトを登録する場合は10個までだ。
どうしてもそれ以上のサイトを登録したい場合,
「A8.netなどのASP経由でAmazonの商品画像を貼る」
という手がある。
若干,報酬の料率は低くなるが,とにかく収益化できるのであれば大助かりだ。
amazonアソシエイトで報酬が没収!?利用規約違反に注意! | アフィリエイトの副業で稼ぐ戦略的思考と手順
http://アフィリエイト副業.com/affiliate/1852/
- amazonアソシエイトは、10個までしかサイトを登録できません
- が これを別のASP経由で登録するのも一つの方法です。
- バリューコマースやもしもアフィリエイトといった amazonが扱えるASPを使えば、10個以上のサイトを登録できます。
A8.netを使えば,Amazonの商品を大量のサイトで紹介できる。
10サイトどころか,300サイトまで追加できる。
A8.net で1アカウントに登録できるサイト数が100から300に上限があがりました | 9ineBB
http://9-bb.com/a8-net-%E3%81%A71%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%AB%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E6%95%B0%E3%81%8C100%E3%81%8B%E3%82%89300%E3%81%AB/
- A8.netといえば言わずと知れた アフィリエイトの老舗です
- 今までは登録出来るサイト数が100サイトとなっていましたが 300サイトまで登録出来るようになりました
A8.netの登録サイトが300まで上限増 ペラサイト作りに便利な仕様に変更 : 理詰めのアフィリエイト日記
http://blog.livedoor.jp/ss_link-diary/archives/7408403.html
- A8.netはアマゾンの広告も出せるため、これが無審査ですぐに大量のサイトに掲載できるのはA8.netくらいだろう。
- 通常のアマゾンアソシエイトは1アカウントのサイト上限は10サイト、かつすべての追加サイトに対して登録審査が必要だ。
ASPとして最も有名なのはA8.netだが,報酬が低いという難点もある。
料率を上げたい場合,A8.netではなく「もしもアフィリエイト」を使うとよい。
Amazonアフィリエイトでサイト登録申請をしないで使ってるとヤバイ・・・ | 副業アフィリエイトで稼ぐ方法~アフィリエイト初心者が成功するためには?~
http://a-cherry-blossom.com/archives/1700
- Amazon本家は,1アカウントにつきサイト登録できる数が10サイトまでと決まっている。
- これ以上は申請ができないことになる。今後は使用するサイトを10サイトまで厳選してサイト登録するか、 A8.net経由でAmazonを利用するなどの対策が必要。
- A8.net経由でAmazonを利用する場合は、 販売数による報酬アップが無いため, 利率アップでの報酬が得られないというデメリットもある。
- 報酬率2%だったら, 楽天で数を売るようにした方が結果的に稼げてしまう
Amazonでアフィリエイトするなら「もしもアフィリエイト」がお得な理由│NAVERまとめから始める、ネット収入で生きていく道
http://inoccupation.blog.fc2.com/blog-entry-101.html
- 本家Amazonアソシエイトでは、サイトを追加する時にも厳正な審査があり簡単にはパスすることができません。
- しかも登録サイト数に上限があるので、たくさんサイトを持ってると全部登録することができないという事情もあります。
- Amazonアソシエイトと同じ料率でアフィリエイトができる「もしもアフィリエイト」
- 他にもAmazonの広告を扱えるASPはありますが、今のところ本家と同じ料率でできるのはもしもアフィリエイトしかないはず。
なおASP経由だと,Amazonのすべての商品を貼ることはできない。
紹介できる商品は限定的になる,という点に注意しよう。
複数(10個以上)のブログサイトにamazon広告を簡単に貼る方法: 凡人のデジタル雑記
http://digital.sikepon.com/article/173312615.html
- 自分的にはA8ネットのアマゾン広告機能は使いやすいと思いましたが、一応デメリットもある。
- 商品画像の最大が160 x 160と小さい。
- amazonアソシエイトは全てのアマゾン商品の広告を作ることができるが、A8ネットは限定的で, 作れない商品広告もある。