UWSCで,画像認識のCHKIMG関数の使い方
UWSCで,画像認識のCHKIMG関数の使い方について。
画面上でのものの見え方に依存したマクロ処理を実装する時に役立つ。
処理の概要
PC内に画像ファイルを準備しておいて,UWSCでその画像を指定。
PCの画面上に,「その画像と一致するもの」が現れたら,それを認識する。
そして,「出現した画像の位置についての情報」を取得できる。
だから,
- 特定の画像がスクリーン上に表示された瞬間に,その部分をクリックする
などのGUI処理を自動化できる。
サンプル例
【UWSC】CHKIMG関数の使用方法まとめ
http://matome.naver.jp/odai/213737040...
- ある画像が画面にあるかチェックし、あればその情報を取得するCHKIMG関数。戻り値はチェックした結果の真偽値。
- CHKIMG( BMPファイルパス ) としてifb文が通れば,G_IMG_XとG_IMG_Yに座標情報が格納されている
UWSC超初心者です。画像を認識する方法を教えてください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/...
- btn(left,click,g_img_x,g_img_y) のようにして,画像の発見位置でマウスをクリックできる
CHKIMG | UWSC コバヤシ式
http://canal22.org/tag/chkimg/
- サンプルコード集。例えばただの白い画像をCHKIMGすれば,何も記述の無いメモ帳や、空白のページを開くタイミングでマッチしてその画像パターンにヒットする
UWSCで画像をクリップボード経由で扱う - じゅんじゅんのきまぐれ
http://d.hatena.ne.jp/junjun777/20131...
- 最近のUWSCでは,認識させたい画像をスクリプトに内包できる。クリップボードなどのメモリを介する
◆◆ 狩りマクロを作ろう!UWSC基本編 ◆◆ - TWしたらば外道
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/...
- モンスターの画像を認識したらマウスを連打して攻撃するというマクロ
- 画像認識で正確に認識するにはアンチエイリアス(ぼかし)が無しの物が最適
CHKIMG - UWSC Tech
http://uwsc.dohow.jp/blog/chkimg.html
- CHKIMG関数の仕様